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 スタディバード『サンコウチョウ』♂
材を削って実際にカービングされる場合は、こうした作業は不必要と思いますが
スタディバードに♂用の尾羽根を2枚つけてみます。
自作ツールを使い隙間を作っていますが、このツールがなければできないわけではありません。
要は隙間が出来ればいいのです。他にダイヤモンドビットD-22も使っています。

中央尾羽根は33cmぐらいに想定してますので、画像Dのシナ薄板は30cmの長さでOKです。
Eの画像では接着していないため、差し込んだ2枚の羽根に隙間が出来ています。
実際は生じない隙間です、念のため。
画像@がボケていて見づらく、申し訳ありません。


@差込のために厚みが
あります


A隙間を作ります
 


B自作ツールと『D−22』
 


C自作ツールは標準の刃(上)
をヤスリで加工する


Dシナ薄板を加工
少ししならせます


E差し込みました