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GWの隙間の平日にもかかわらず大勢のオーナーの方にお集りいただき、初めて参加された方も含めて活発な意見、質問が寄せられた2時間でした。
<記録抜粋>
オーナーの会事務局から
①会則の説明 ②事務局体制の確認 ③会計報告 ④オーナーの会定例会の開催日(昨秋の定例会で提案)
*「夏の定例会」がメイン 8月11日開催の総合管理センター主催「交流会」と同日開催に固定
*春と秋の定例会は会議のみ、イベントの計画は無いので連休中に開催する必要性が無くなった
「秋の定例会」10月12日(日)⇒ 期日の変更もあり
長和町・総合管理センターから
*別荘地内の巡回(平日・毎日・通年) 黄色回転灯を装着した車両で別荘地の支線も含めて全体を巡回し、
道路・側溝・倒木・掲示看板・外灯などの見回りをしている。
※強い要望意見として ⇒ 優しい思いやりの目を持って巡回して欲しい
*ゴミ集積所の衛生管理を実施 ・不法投棄・未分別処理の発見と対処を強化
*風の庭、旧第3期事務所の清掃等
*外灯について、4半期ごと夜間巡回により点灯を確認 ⇒ 順次LED化を進めている。(年5基程度)
*道路の維持管理について
・道路の不陸・穴埋め等、順次4月から実施 ⇒側溝の溝さらい、今年の実施予定は?
・5月以降、道路沿いの草刈りを2回実施
「風の庭」(一時避難施設)と 周辺の整備について
*風の庭 利用は4月21日から10月末日まで(水道凍結の心配がない期間)
・風の庭トイレについても同様 (掃除は管理センター)
*「山の家」跡地 ⇒ 山の家は昨年12月に解体撤去された。跡地は周辺工事で搬出される残土により埋め立てを進める。危険が生じない高さまで埋め土をするまで、バリケードを設置
区画内の管理状況と対策など
*ごみ屋敷化している別荘 ⇒ 指導中 *廃車陳列の区画 ⇒ 町のトップによる折衝を考慮中
*排水桝の不備、管理怠慢など ⇒ 定期的に各自掃除をして欲しい
“ながわごん”令和7年度も運行方法の変更はありません。(予約5日前から)
*令和6年度の“ながわごん”学者村の運行数 のべ600台(全体の5%)
ゴミ問題のその後
<オーナーの会からの要求>
☆ゴミ集積所の管理体制を強化し、整理された美しい環境を維持してほしい
☆ゴミ集積所を増設設置する あるいは ゴミの回収サービスを始める
※高齢者に優しい町づくりを掲げる長和町の別荘地にふさわしいサービスを願う
☆総合管理センターから>
*ゴミの収集方法の変更(試行中) ・4月より、ゴミの収集はすべて一般収集業者へ統合
※管理事務所職員・シルバースタッフは、ごみ収集作業を行っていない。
・ゴミの回収曜日は決まっているがゴミの量によっては回収しきれない場合があり回収日が変更になる場合がある
*ゴミ分別について ⇒ 別紙「ごみ分別表改訂版」
見やすく分かり易い表示・表現に改善途中 ※ご意見ご提案お寄せください
・ルールを守って出して欲しい。 ⇒ ルール違反のゴミは置いていかれる(回収業者)
置いていかれたゴミはオーナーに返却し、再分別を指導(管理センター)
・不法投棄と思われる粗大ごみ等 ⇒ 防犯カメラをチェックし、オーナーを特定・ 対応
☆夏のイベント「学者村オーナー交流会」について
開催期日は 毎年8月11日(山の日)に固定
オーナーの声を聴く場と交流の場の2部構成にする。
1部 行政からの説明(経営委員会主導) オーナーからの意見・質問
2部 移住促進ブース・ふるさと納税ブース・お楽しみブースなど夏祭りに近い雰囲気を醸成
オーナーからの声 管理費の使い方を踏まえて、あまり無駄なお金はかけないで欲しい
参考)夏のイベントとして全体で40万くらい。そのうち仮設トイレ1台につき10万。送迎バスの費用は?
オーナーから 質問・意見・提案など
交通安全対策 *昨年秋の定例会で出た意見
「R254から1期に右折で入るのに、ススキが視界を邪魔して対向車が見えなくて危険」
対応)昨秋、枯草の刈り取りを町を通じて土地の所有者に依頼した結果、刈り取られて見やすくなった
カーブミラーの設置も検討・実証実験したが範囲が広くて機能しないことが判明した
⇒ 今後は注意喚起の表示を検討
*R141の横断、管理センターへの出入りが危険 ⇒ 改善要望が出ている
歩道が立科町側と長和町側とで分断されているので、歩行者はR141を渡らなければならない
1期及び2期別荘地からR141に車で出るとき立科方面からの車両が見えなくて非常に危険
対応> 長野県国道建設事務所により、立科側からの路面に注意喚起の路面標示 →夏までにできるかも?
5月2日に「春の定例会」を開催しました。<会議の記録>をご覧ください。
このHPからは、過去の「学者村たより」や「定例会の記録」などもご覧いただけます。