平成29年度長和町水道事業報告書
平成29年度に地方公営企業法適用化を行い、9簡易水道事業の経営統合を行いました。
初年度であることから、様々な諸問題が起こる中、手探りで事業を進めて参りました。
収支において黒字となるよう法適用前に他会計補助金として繰入基準額全額を受けるなど準備を行ってきましたが、500万円程度の赤字を出す結果となりました。
原因としては、合併以降老朽した本管施設の更新に20億円を超える費用を要し、この起債償還にある訳ですが、今後営業収益である水道料金収入を上げる以外に解決策はなく、平成31年度に予定している料金改定を粛々と進め、累積赤字の解消に努めて参ります。
水供給においては、入大門水源・和田本沢水源を長久保・古町地区に接続し、恒常的に発生していた深井戸水源電気料の縮減され、ランニングコストの削減することができたと共に、安定的な給水、良質な水質の実現を図ることが出来ました。
次に経営状況の詳細ですが、総収益が274,114 千円で、総費用は274,653 千円、経常損失539 千円、特別損失4,678 千円という状況でした。
損益は..
